ブログではこう書いてました。
・G2
日経賞(中山11R、芝2500m、4歳上、別定)
自信度B
想定馬場&ペース(メンバーさんのみ公開)
<軸馬候補>
・12ゴールドアクター
・(メンバーさんのみ公開)
<相手候補>
・8ジュンヴァルカン
・(メンバーさんのみ公開)
・(メンバーさんのみ公開)
<穴候補>
・5ナスノセイカン
・(メンバーさんのみ公開)
メンバーさん向けの印と買い目では、
◎13シャケトラ
○12ゴールドアクター
▲6ディーマジェスティ
★9レインボーライン
爆8ジュンヴァルカン
注11ミライヘノツバサ
△5ナスノセイカン
三連複F 1-3-6 12点
1列目 13
2列目 12,6,9
3列目 12,6,9,8,11,5
500円x12点 6,000円投資
三連単F 2-5-7 40点
1列目 13,12
2列目 13,12,6,9,8
3列目 13,12,6,9,8,11,5
100円x40点 4,000円投資
合計10,000円投資
中山が得意なG1馬が2頭激突、更に新進気鋭の明け4歳馬も複数参戦で、かなり面白いメンバー構成。
本命には、実績馬2頭が強いことを加味した上でも底知れないポテンシャルが魅力大なシャケトラを抜擢する。2強に対し2kg減のアドバンテージもあるし、仮にここを勝つようなら今後は人気が上がることも確実で、美味しい配当で買えるのは今回限りかもしれない。金子オーナーも相当期待を寄せているらしいし、秋か来春には海外遠征も視野に入れているとか。前走でG2も経験済み、更にメンバーは上がるがG1獲りに向けてはココを軽く突破するくらいでないと、というくらい自信を持っての参戦が陣営の本音。
ゴールドアクターはご存知中山2500のスペシャリスト。この舞台での信頼度は揺るぎないし、休み明けも得意。ただ一つ、大綱に落としたのは、昨年が日経賞で仕上げすぎ?たのか本番の天皇賞・春でテンションが上がり過ぎてしまい12着惨敗で、もしかすると今年は見た目の調教よりも軽めの余裕残しである可能性があること。今年は叩き台に徹して勝てるほど甘いメンバーではないだけにパドックを見てから買いたいのが本音だが・・・。
ディーマジェスティも中山は皐月賞とセントライト記念を完勝で舞台適性が高いのは言うまでもない。ただ、秋に負けすぎたことと、距離が延びて成績を落とした?ことが気にかかる。ダービーも勝ちに等しい3着ではあったが、菊花賞でも指摘したように体型も胴が詰まってコロンとしており2000mあたりがベストの可能性がある。そのあたりを割引つつ、あっさり突き抜けてもおかしくないので▲が妥当。
レインボーラインは、その菊花賞で2着、続くJCでも6着で、距離やコースを問わない安定ぶりと、距離が延びても安定して結果を出せる優等生。逆転があっても驚けないほど本格化しており、それが故にノーザンFもデムーロを配してきた。ドバイ遠征を回避して国内に専念したことを含め、ノッてる鞍上込みで要警戒。
以下、伏兵陣は(〜この後省略〜)
というのがメンバーさん向けの印と買い目の要旨。
結果、
◎13シャケトラ(1着)
○12ゴールドアクター
▲6ディーマジェスティ
★9レインボーライン
爆8ジュンヴァルカン
注11ミライヘノツバサ(2着)
△5ナスノセイカン
3着 10アドマイヤデウス 抜け
3連複 10-11-13 32,630円 68番人気 (不的中)
6.000円投資 0円回収
回収率 0%
3連単 13-11-10 167,310円 319番人気 (不的中)
4,000円投資 0円回収
回収率 0%
合10,000円投資 合計0円回収
合計回収率 0%
シャケトラは強かったし、ミライヘノツバサも激走で、4歳馬のワンツーでしたね。
一方で明け4歳馬では総大将であるはずのディーマジェスティは残念ながら6着。
加えてゴールドアクターまで5着に沈み、大波乱の決着でした。
潔く完敗を認めます。
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